go goes going gone.

Life Style.

金策。

金策って書くとアレだけど。

いくら二馬力とはいえ、大黒柱のおっとが定年退職するころ、まつこはまだ20歳。大学卒業までストレートでいっても2年はある。ということはある程度保険を掛けとかなきゃ、となるわけです。
 
なのでまずは(わたしが動けるうちに)学資保険を…ということで、某社の学資保険に目をつけ、そこは一度FPさんと面談をしなければならないということでお会いしてきました。
某社、口コミではFPさんが学資保険以外の保険を売りつけてくる、と保険そのものよりも営業手法に難あり(学資保険自体は他社FPが入るぐらい良物件)、とあったのでちょっとドキドキしていましたが、そんなことはなく、基準の3種類の学資保険についてちゃんと説明してもらいました。(おっとが最初から学資保険の話だけ聞きたい、と念を押していたのもあるけど。)
 
そんなわけで学資保険の種類の説明と、デメリットとして中途解約は元本割れする話を聞きつつ、あとは払い込み年数に応じて返戻率が変わる話。元々大学在学中の5回戻ってくる形、1回戻るのを複数契約という形(この場合は毎回満期なのでもらえる額が大きい)、について、10年での入金完了で希望入金額に基づいた見積もりを再度出してもらうことに。一応5歳下で女性のわたしでの契約も教えてもらったけど、月々500円しか変わらなかった…10年で6000円。
それからざっくりとだけど今の給与などなどからのライフプランを見せてもらいました。あと、返戻率が高い理由は運用がうまいからとのこと。うちの保険入ってくれたら運用の仕方も教えますよー401k(DC)にも活かせます、と言われてそっちに食いつく夫婦 笑。(話はずれるけど、DCはおっとは堅実なところ、わたしは新興国系と、2人ともを知ってる人が考える2人の性格とは真反対な運用をしておりまする。) そして新興国は今はメリットないかも…とFPさんに言われてショック…。
あと最後に、一応お勧めしなきゃいけないんですよ、とうわさの変額保険についても説明を。まぁ振り幅見ても本当に得かどうかはいまいまはわからないなぁ…。
 
FPさんと面談するのは2人目だけど(1人目は住宅ローン組む前に話を聞いた)、何より各社が持ってる、あのライフプラン出すツールはほんとすごい。各社ごとのいろんなノウハウがつまりまくってて、素直にこのソフト自体が各社のキモなんだろうなぁと思う。あーリバエンしてみたいー笑。